藤沢市議会 2022-12-21 令和 4年12月 定例会-12月21日-07号
◎子ども青少年部長(三ツ橋利和) 本市では、これまで藤沢市子ども・子育て支援事業計画及び藤沢市保育所整備計画(ガイドライン)に基づき、増加する保育需要に対応するため、様々な取組を進めてまいりました。
◎子ども青少年部長(三ツ橋利和) 本市では、これまで藤沢市子ども・子育て支援事業計画及び藤沢市保育所整備計画(ガイドライン)に基づき、増加する保育需要に対応するため、様々な取組を進めてまいりました。
◎子ども青少年部長(三ツ橋利和) 小児医療費助成制度につきましては、医療給付を提供することにより、安心して子育てができる、子育てに優しいまちづくりを進めるための中心的な役割を果たしている制度であると考えております。本市では、小児医療費助成制度の充実を図る過程におきまして、事業の継続的かつ安定的な運営を図るため、段階的に対象年齢の拡大を図ってまいりました。
◎子ども青少年部長(三ツ橋利和) 若者の居場所につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大以降、感染拡大防止の観点から各公共施設で利用制限を設けていたことから、新たな居場所を設置することは困難な状況にありながらも、本庁舎5階の青少年自習室を若者の居場所として開放してまいりました。
◎子ども青少年部長(三ツ橋利和) 義務教育課程終了後の若者への支援につきましては、ユースサポートにおいて社会生活を円滑に営む上で困難を有するおおむね15歳以上40歳未満の方を対象に支援を行っております。
◎子ども青少年部長(三ツ橋利和) 原田議員の議案第69号の放課後児童クラブ整備事業費についての御質問にお答えをいたします。 現在、市内全35小学校区74児童クラブのうち、33小学校区で57クラブを公益財団法人藤沢市みらい創造財団が運営しております。多くの児童クラブを運営するに当たりましては、人材の確保や管理運営体制の肥大化といった点が継続的な課題となっております。
◎子ども青少年部長(三ツ橋利和) 議案第50号藤沢市青少年会館の指定管理者の指定について御説明申し上げます。 議案書13ページを御覧ください。 今回、この議案の御提案をいたしますのは、当該施設の現在の指定管理者の指定期間が満了することに伴い、新たに指定管理者を指定する必要によるものでございます。 指定管理者となる団体、指定の期間につきましては、議案書に記載のとおりでございます。
◎子ども青少年部長(三ツ橋利和) 続きまして、小児医療助成についての御質問にお答えをいたします。 一部負担金についてでございますが、受診控えにより早期受診が抑制され、重症化を招くおそれがあること、継続的に医療機関を受診される御家庭にとっては経済的負担が大きいこと、医療機関の事務手続が煩雑になることから、本市では一部負担金を導入しておりません。
◎子ども青少年部長(三ツ橋利和) 善行保育園・善行乳児保育園につきましては、建設から約50年が経過し、老朽化が進んでいるため、公共施設の安全性の確保の観点から建て替える必要があり、昨年策定された第3次藤沢市公共施設再整備プランの第3期短期プランにおきまして、実施事業に位置づけられております。
◎子ども青少年部長(三ツ橋利和) 養育費確保支援事業の内容でございますが、取決めを促進するための債務名義取得に要する費用補助と不払い養育費の強制執行申立てに要する費用補助の2本立てになっております。
◎子ども青少年部長(三ツ橋利和) 谷津議員の一般質問にお答えをいたします。 本市の一時預かり事業でございますが、認可保育施設を利用していない1歳以上の就学前の児童を対象に、一時的に御家庭での保育が困難となった場合に、認可保育所で保育を提供する事業で、市内19施設において実施しているところでございます。
◎子ども青少年部長(三ツ橋利和) ナラ枯れは、ナラ菌を媒介するカシノナガキクイムシがコナラなどの広葉樹に集団的に穿入することで生じます。少年の森でのナラ枯れの現状ですが、令和3年9月の調査時点で、コナラやクヌギ等の469本のうち、457本が虫の穿入被害に遭い、332本は枯れずに生存していますが、125本が枯れているのを確認しております。
◎子ども青少年部長(三ツ橋利和) 本市の小児医療費助成制度につきましては、子どもの健康増進に資する取組として、子どもへの現物給付を行う社会保障という性格と、子育て世代の経済的負担の軽減という性格を併せ持った事業で、もって、子育てしやすいまちづくりを進めるための中心的な役割を果たしている制度であると認識しております。
◎子ども青少年部長(三ツ橋利和) 登園自粛要請の実施及び保育料減額の有無についてでございますが、令和2年4月の緊急事態宣言発令時においては、国から人と人との接触機会を8割程度削減すべきとの見解が示され、外出の自粛が要請されたことを踏まえまして、登園自粛要請を行い、登園を控えた日数に応じて保育料の減額を行いました。
◎子ども青少年部長(三ツ橋利和) おはようございます。東木議員の一般質問にお答えをいたします。 本市では、現在、子育て給付課に母子・父子自立支援員を4人配置し、ひとり親家庭の方の子育てや暮らしに関わる様々な相談に対応をしております。
◎子ども青少年部長(三ツ橋利和) 杉原議員の一般質問にお答えをいたします。 医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律、いわゆる医療的ケア児支援法は、第1条の目的に「医療的ケア児の健やかな成長を図るとともに、その家族の離職の防止に資し、もって安心して子どもを生み、育てることができる社会の実現に寄与することを目的とする。」とされております。
◎子ども青少年部長(三ツ橋利和) 友田議員の議案第18号令和4年度一般会計補正予算(第4号)の子どもお出かけ応援事業費の質問にお答えいたします。 1点目の対象年齢を3歳から小学校6年生までとした理由でございますが、これまで新型コロナウイルス感染症の拡大により、子どもたちの日常生活は長期間にわたり様々な制約を受けてまいりました。
◎子ども青少年部長(三ツ橋利和) 次に、小児医療費助成制度についてお答えをいたします。 小児医療費助成制度につきましては、子どもに医療給付を提供することにより、安心して子育てができる、子育てに優しい町の重要な施策であると考えております。 この間、子育て支援施策の充実を図る過程におきましては、事業の継続的かつ安定的な運営を図るため、小児医療費助成制度を段階的に充実してまいりました。
◎子ども青少年部長(三ツ橋利和) 続きまして、子育て施策に関わる戦略についてお答えいたします。 本市は、民間調査会社が実施する住みやすいまちランキングにおいて度々上位となり、子育て世帯を中心とした転入超過による人口増加が続いております。これは、藤沢の豊かな自然や交通アクセスのよさなどの環境面だけでなく、この間進めてきた子育て支援に関わる施策の充実も要因の一つと考えております。
◎子ども青少年部長(三ツ橋利和) 次に、要旨4「笑顔と元気あふれる子どもたちについて」、小児医療費の助成についてお答えいたします。 小児医療費助成制度は、未来を担う子どもたちの健やかな成長を支援することにより、福祉の増進を図ることを目的とし、安心して子育てができる環境づくりに寄与する重要な施策として、本市が独自の基準を設けて実施しているところでございます。
◎子ども青少年部長(三ツ橋利和) 議案第97号藤沢市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について御説明申し上げます。 議案書の48ページを御覧ください。